公務員試験の面接対策。実施したこと、利用した書籍。

どうも、imachanです。

公務員試験において面接がかなり重要だということはよくご存知だと思います。

僕が受験した国税専門官や地方上級(京都府庁)では、筆記がどれだけ良くても、

面接で不適格の烙印を押されれば問答無用で不合格になってしまうということもたびたび

報告されています。今回は、第一志望の国税専門官の面接試験対策で実施したことや利用し

た書籍について報告させていただきたいと思います。

わかりやすく伝えるための構成

小論文とかと同じで、話し方にも型があります。

型にはめこんでいくだけで分かりやすい話し方ができるようになります。

結論

まず、『〜だからです。〜です。』と言い切ってしまいます。

例えば国税専門官の志望動機では、僕の場合、

社会への恩返しができると考えたからです。
これで話に興味を持ってもらいやすくなります。また『恩返し』という言葉を使うことによって、のちのエピソードにつなげやすくしています。

エピソード

結論で述べたことの肉付けや裏付けをしていきます。

なぜ恩返しかというと、私は税金の恩恵を人並み以上に受けてきたからです。

 

と言いますのも、高校生の時に父が寝たきりになり、家族の収入が途絶えるというこ

とがありました。もう進学することはできないのかと諦めかけていたが、

種々の社会保障のおかげで無事大学に進学し卒業することができた。

このことで税金制度の重要性やありがたみを肌で感じた。

これも実際に僕が面接で話したことです。(もう少し長かった気もする)
ここで先に述べた『恩返し』の理由を明らかすると同時に、国税専門官を志望することの
必然性や動機(恩返し)と行動(国税で働く)の一貫性を示します。

再主張

再度、国税に入りたいということを伝えます。

以上のような経験から、国税専門官として働くことで社会へ恩返しすると同時に、

 

自分の仕事が人の役に立っているということを他のどんな仕事よりも実感できる

と考えたので本庁を志望いたします。

エピソードを踏まえて、志望を伝えます。

コアとなる質問の答えを考える

コアとなる質問とは、僕の中では

  1. 志望動機:なぜこの仕事か?どんな理由?
  2. 自己PR:どんな経験?仕事にどう活かせる?
  3. ストレス耐性:ストレスへの対処法、過去の経験
  4. 状況設定問題:実際に働いている場面を想像する

上記の4つくらい。この質問にしっかり答えられたらまず落とされないんじゃないかと思います。

状況設定問題とは、例えば、税務署の窓口で働くことを想定した時に、

クレーマーに対してどのように対処するか
のような質問です。実際に僕も聞かれました。働く場面を想像してしっかり考えておかない
と回答が難しい質問です。

その他の質問の答えを考える

コア質問が木の幹だとすれば、その他の質問は枝葉の部分です。

国税専門官面接で聞かれたこと・予想質問

  • 志望動機を自分の言葉で話してください
  • 自己PR
  • 学生時代チャレンジしたこと
  • クレーマーへの対処法(しつこく聞かれた)
  • 初対面の人と会う時に気をつけていること
  • ストレスを感じたことはある?どんな時?

利用した書籍

巷には面接対策本なるものが溢れかえっていますが、僕が読んだのは1冊だけです。

「1分で話せ」

rakuten 1分で話せ

頑張って話したのに、うまく伝わらない。悲しいし虚しいですよね。

この書籍を読むことで「だから何?、で何?」と思われることがなくなります。

話の核心をわかりやすく伝えることができるようになるためのヒントが盛り沢山の1冊です。

志望動機の構成を考える上でも参考になるのでぜひ一度読んでみることをおすすめします。

まとめ

コア質問を完璧に

他のどんな質問よりも優先して、上記の4つを固めてください。

きっと良い結果につながります。

面接対策はいつから?

面接が重要!と言ってもそんなに長いこと対策する必要はありません。

筆記試験終了後から始めても十分間に合いました。(準備期間は1ヶ月間ほど)

まずは筆記試験に全力を出しましょう。

ロジック→感情

構成を練って、エピソードも盛り込んでも話し方や態度が悪ければせっかくの努力が無駄になりかねません。ロボットのように憶えてきたことをそのまま再生するような喋り方も、印象を悪くする要因です。

ゆっくり大きな声で、抑揚をつけて、簡潔に話す。完璧にできなくてもいいのでこれだけは忘れないようにしましょう。テクニックでもなんでもありません。わざわざ時間をとって話を聞いてくださる面接官への、最低限の配慮です。

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