国税専門官対策の優先順位

どうも、imachanです。

公務員試験の内容は、筆記(教養)、筆記(専門)、面接、GD(集団討論)などが

一般的で、近年は人物重視のところが多いみたいですが、国税専門官ではどうなのか。

何から手をつけていけばいい?
まんべんなく勉強するの?
専門記述の対策は?
面接対策はいつから?
などなど、疑問がたくさんあると思います。
今回の記事ではこれらの疑問に、管理人の体験をもとに答えて行きたいと思います。

優先順位

筆記(専門)筆記(教養)専門記述(会計学)面接

管理人はこの順で対策していきました。

優先順位の理由

国税専門官の試験では、1次試験を突破することでグッと合格に近づくことができます。

得点計算〜合格判定をしてくれるサイトを利用すれば分かっていただけると思いますが、

1次の筆記で高得点を獲得すれば、合格は約束されると言ってもいいでしょう。

また、ここは自分の努力によってどうにでもできる部分でもあります。

確かに面接で高評価を得られれば言うことなしですが、相性の問題もありますし

不確定要素であることは否めません。それならば、コントロールできる部分に優先して

取り掛かろうと思ってこの優先順位で対策を進めました。

筆記(専門)が筆記(教養)より優先順位が高いのは単純に配点が高いからです。

それぞれに掛けた時間

筆記(専門)

3月〜6月。2ヶ月強。

最初期から取り組みました。特に民法、経済学、財政学、経営学、会計学は

配点が大きい科目なので集中的に取り組みました。点も取りやすいですし、会計学を

潰しておくと専門記述の対策にもなります。この中での対策の順序は

民法・経済学会計学経営学・財政学

民法・経済は範囲が広大なので早めに取り組まないと詰んでしまうので最初から。

会計学は記述でも使う予定だったので時間を掛けました。

経営学・財政学は暗記の要素が強いので、あまりに早く始めてしまうと忘れてしまうと

思ったので後から取り組みました。

筆記(教養)

3月〜6月。2ヶ月強。

期間としては専門と同じですが、1日あたりの勉強時間で言えば、専門の3分の1、多くても

2分の1ほど。この中での対策の順序は、

判断推理・数的推理文章理解時事

そもそも、配点の低い社会科学、自然科学と専門と範囲が重複している法律・政治・経済に

関しては全く手をつけていません。配点が高い数的処理と文章理解で最低限をキープして、

あとは専門でぶっちぎるというのが今回の戦略でした。これでも自己採点で26/40を確保

できました。

専門記述(会計学)

5月〜6月。1ヶ月。

筆記(専門)の会計学対策を含めるともう少し長いかもしれません。

ネットでの情報をみてみると、会計学は捨てるべしという意見が多いように感じます。

僕は国税が第一志望だったので、会計学を選択しました。

やったことは、

スー過去で基礎知識をつける参考書で記述の型を身に着ける過去問参考書を読む

1ヶ月間、これをひたすら繰り返しました。やればやるだけ点数が期待できる科目なので

かなり集中して取り組みました。スー過去の演習で、大まかな知識は頭に入っていたので、

あとは参考書を読んで、知識の補強をしたり、記述の仕方を学習するだけでした。

ちなみに本番までに一度も答練などはしていませんでしたが、試験本番ではしっかり記述

できました。

*記述の勉強法についてはまた詳しく記事にしようと思ってます。

面接

自己採点後〜7/12(面接日)。約1ヶ月間。

筆記試験終了後からスタートしました。

面接カード記入主要な質問の回答準備サブ的な質問の回答準備練習推敲

流れとしてはこんな感じ。

志望動機や自己PR、ストレスへの対処法など絶対聞かれるところはかなり時間を掛けて

何度も練り直しました。かなり短時間での面接という情報を知っていたので、枝葉の質問に

はあまり時間をかけなかったですし、実際に聞かれることはありませんでした。

面接練習は友達に2、3回聞いてもらって言い回しや声のトーン、目線のチェックをしてもらいました。

その友達は一般企業(大手3〜4社)から内定を勝ち取っている面接マスターだったので、

かなり助けてもらいました。唯一、独学では危なかったところでしたね。

結果

最終合格(3514人中、10番台で合格)。

第一志望の国税局に内々定をいただきました。(大阪国税局)

大学の学部はスポーツ系でしたので、会計や経済などの予備知識は0。

3月中旬から始めて2ヶ月強で合格まで持っていくことができました。

1浪1年休学の既卒でも、勉強が得意でなくても、結果は出せました。

「時間がない」、「経済学部、法学部、商学部出身じゃない」とかは

関係ないということですね。

まとめ

ここまで簡単にではありますが、学習の優先順位とそれぞれに要した期間を述べてきました。

面接も専門記述も不安だとは思いますが、まずは筆記(教養・専門)を頑張ることが、

合格への近道です。どうせならボーダーギリギリではなく、ぶっちぎりの合格を目指しましょう。

参考になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

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